11月27日㈭いんくるで行われた親なきあと(あるときから)サークルには、17名の参加がありました。
遺言・見守り・身元保証など、先々の心配事に対応する方法や、年1回程度の支援者会議も重要なことであると話されました。
【親心の記録】は『コミュニケーションと社会性』を書き入れる時間を設けました。
〇『好きなこと』でも、本人なりの独特の楽しみ方がある
・映画や動画の「この部分」が好きで何度もリピート
(親は、続きが見られないのでモヤモヤしちゃう)
〇本人の気持ちにリンクしている動画を観ている
・穏やかな時には穏やかな動画
(親は、観ている動画で気持ちを察する)
〇言葉と心が一致しないことがある
・出来ないことを「出来る」
・イヤだと思っているのに「イイよ」
〇試し行為をしてしまう
等、たくさんの意見にみんなで頷きながら、実際に書いてみてどのように感じたかを話し合いました。
進学や就労等で環境が変化し、本人の立ち位置が変わって戸惑いがあったという例が出されました。
「障がいのある子もストレスを感じている」と親は再発見し、どのように本人に伝えていったら良いかなど話され、アドバイスもありました。
冠婚葬祭に参加することの難しさのお話もありました。
死をどのように心の中で整理するのか、本人に関わりのある人とそうでもない人との違いや、葬儀場に入れない、木魚で笑みなどの体験談が話され、自分の子はどうなのかと考えるきっかけが出来ました。
グループホーム・入所・寄宿舎などで親と離れて暮らすことを、本人にどのように伝えたらよいのかという質問には、経験した先輩保護者からのアドバイスとして「”そういうものだ”と、本人が理解しないまま置いてきた」「洗濯掃除、親よりちゃんとやるようになるよ」「ストレスはあるから、発散させてあげるのも大事」などがありました。
皆さんお金の心配もあり、信託・家族信託についての勉強会などを希望される声もいただきました。

次回は令和8年2月26日(木)10時からです。
申込みの上、ご参加ください。